JIMNY JA12 シート補修

JA12の純正ビニールシートの縫い目が避けていたので補修する。

縫ったりテープ補修ではなく、弾性の残る接着剤を使ってお手軽に。

ボンド ウルトラ多用途SUを使う。水分と反応して硬化するタイプで使いやすい。

ANTとか、ホームセンターに売ってる。

まずは、シートの裂け目にビニールレザーの切れ端を裏打ちとして押し込んでおいて、隙間からボンドを流し込んでシート裏面を接着。

張りを緩めることで、接着する部分に余裕が出るようにシートを紐で縛る。

そして、裏側で接着剤がつくように指で抑える。このときに位置合わせする。

最後に、表面のほつれを上からコーキングするように、たっぷりの接着剤を付けて完成。

このまま1日放置。

Jimny(SJ-30)ハーフドア仕様

最近天候が良いのでJimnyの屋根関連部品を外して、フルオープンにしている。

信号待ちで上を見上げると青空や星や月が見えるのはとっても良い気分になれる。

  

ドアも切ってハーフドアを作った。切りっぱなしは怖いので縁にはゴムを巡らせた。

  

ドアキャッチャー部分は油まみれなので切って余った鉄板で隠した。青い針金を引っ張るとキャッチが開く。

JimnyにBluetoothオーディオを付ける(その2)

Bluetoothレシーバを純正のカーラジオの中身を抜いて組み込む。そしてiPhoneやAndroidのミュージックプレーヤーで曲を流す。

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中身を抜いて組み込む作業の続き、、、

適当な大きさのプラ容器(今回はタブレットケースを使った)を接着してBT基板を載せる足にする。

BT基板の各スイッチとマイクロスイッチをリード線でハンダ付けしてつなぐ。

電源スイッチも中身を抜いてプッシュスイッチを仕込んだ。

基板を載せて、電源を組み込み、スピーカ端子を配線した。

蓋をして、、、いや念のため電波がこっちからも通るようにと、上蓋に穴をあけて。

ペアリングの確認。お、間に金属板(MBPRO)を挟んでも繋がるなぁ。OKとしとこう。

カーステレオセット完成。電源ONのときは青く光る。緑に光ったほうが良かったけどまあいいや。

あとは、元あった場所に収めて組みつけ完了。

しょぼい見た目がうれしい。

JimnyにBluetoothオーディオを付ける(その1)

うちのSJ-30は今まで音楽とは無縁だったけど、チビ共の要望によりニチアサ系の歌が聞けるようカーステレオをつけることにした。

でも、うちの車鍵がかからないので、目立つヘッドを付けると悪い人どうぞ持って行って状態になる。

なので、Bluetoothレシーバを車載してiPhoneやAndroidとかからBluetoothで無線通信することにした。Bluetoothレシーバなら純正のカーラジオに組み込めるサイズで幾つかありそうだし。

車のダッシュボードからおもむろにラジオを外す(左)。完成すると右のようになった。変わらぬしょぼさがよいね。

材料たち。BluetoothスピーカBT-01 1980 yen. 12v->5v変換 680 yen. リード線とか。

12v->5v変換のシガープラグはバラして、ラジオケース内に収まるよう再構成。

各ボタンは、vol- , vol+ , 前曲 , 次曲 , 再生 , 電源&ペアリング に使うことにした。左端のチューニングつまみは飾り。

もともと入っていたラジオの基板は取り外してすてた。

残ったメカ機構のラジオのボタンを押し込むとスイッチが押されるように位置決めして、マイクロスイッチ5個をボンドで接着。

乾くまで待つ。

Jimny: リヤシートをつける

後ろに2人乗れるようにリヤシートをつけることにした。ただ、サントップにしている夏の間は雨があたるので蝶ネジでサクサクと取り外し可能にする。

まず、シートのステーにホルソーで直径16mmの穴をあける

荷台にも16mmの穴をあけて、ナットを溶接して作っておいたプレートをボルトどめする

プレートで、ボディを挟みこむようにボルト止めする。

裏から見上げるとこんな感じでナットを溶接したプレートが付いている

できあがり。シートは蝶ネジで締め込むので取り外しは簡単。